ガイド付き NLQ
難しい質問をするためのシンプルな方法
長年ビジネスリーダー達は、皆がデータにアクセスして意思決定に繋げる一番の方法を考えてきました。Yellowfin ガイド付きNLQ(自然言語クエリ)がその答えです。
すべてのデータに質問
どこからでも
従来の BI や分析ソリューションが直面している課題は、ビジネスユーザーがデータに対して投げかける質問が本質的に複雑であるという点です。
ドラッグ＆ドロップ操作や検索ベースのクエリツールでは、セルフサービス BI に対するビジネスユーザーのニーズを満たすことができません。これらは、専門的なスキルを必要とするほど技術的であるか、あるいは質問に対して単純すぎて、複雑なビジネス課題に対応できないのです。
Yellowfin の ガイド付きNLQ（ガイド付き自然言語クエリー）と、高度な AI NLQ モードは、この課題を解決します。
AI搭載のデータクエリをはじめよう
ガイド付きNLQを使えば、誰でも自然な日常の言葉で質問バーに入力するだけで、データに対する質問が可能です。構文ルールを覚える必要も、必要なデータが含まれる列名を知っておく必要もありません。
「AI 有効にする」ボタンをクリックするだけで、AI が自動的に適切な構文を生成し、質問を組み立てて即座に答えを返してくれます。とても簡単です。
難しい質問をする
Yellowfin の ガイド付きNLQには、数千種類におよぶ質問タイプとシナリオが網羅的にモデル化されており、専門家やアナリストがさらに高度なデータクエリを構築し、より複雑な問いかけを通じて深いインサイトを得ることができます。
それぞれの質問パターンに対して、ベストプラクティスに基づいたデータビジュアライゼーションで回答が提供されます。
質問の例から選択
何を質問すればよいかわからない時は、「質問の例」ボタンをクリックしてください。ガイド付きNLQ の画面右上にあるこのボタンを押すと、AI NLQ が基盤となるデータセットのメタデータに基づいて、有用な質問のリストを自動生成します。
質問の例をクリックすると、それが自動的に質問バーに入力され、そのまま実行することも、ニーズに応じて編集することも可能です。
Yellowfin内からでも、どこからでも
ガイド付きNLQを使えば、Yellowfin プラットフォーム内のどこからでも質問ができ、さらに外部のソフトウェアアプリケーションやウェブページに埋め込むことで、エンドユーザーに真のセルフサービス型レポーティングを提供できます。
データクエリの回答が生成されると、誰でもその結果を Yellowfin のダッシュボード、プレゼンテーション、またはストーリーに取り込み、すばやく簡単に分析コンテンツを作成できます。
真のセルフサービスBIを実現
ガイド付きNLQ と AI NLQ を活用すれば、非技術系のビジネスユーザーでも、質問を投げかけ、ベストプラクティスに基づいた回答を得て、ダッシュボードやストーリー用の分析コンテンツを数秒で自ら作成できます。
アナリストにとっても、意思決定を支える複雑なレポートを、より迅速に作成する手段となります。
Yellowfin ガイド付きNLQが優れている理由とは？
シンプルに言えば、検索ではなくガイド付きだからです。
これは、ユーザーの質問に対して、より高速で柔軟かつ正確に答えを導き出すアプローチです。複雑な質問は、あらかじめ用意された選択肢を使って“構築”されるため、空白の検索ボックスに自由入力する形式とは異なり、ビジネスユーザーでも複雑な質問を簡単に作成できます。
ガイド付きNLQ は、「何をどう質問すればよいか分からない」という課題を解決します。
Yellowfin 9.15から、ガイド付きNLQおよびAI NLQが利用可能になりました。
Yellowfin ガイド付きNLQを実際に体験し、YellowfinがどのようにしてすべてのユーザーにセルフサービスBIを提供しているのかをご確認ください。
製品のデモンストレーション
Yellowfin 製品デモンストレーションをリクエストいただくと、担当者よりミーティングのご連絡を差し上げます。
製品デモでは、Yellowfinの特徴的な機能を実際に画面を操作しながらご説明いたします。30分程度の簡単な紹介から1.5時間程度の詳細なご説明まで、お客様のニーズに合わせて調整可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
無料評価版
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