【OEM事例】リバイス株式会社
丸一日近くかかっていたレポート作成の工数が、ほぼ“ゼロ”に
BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールと分析ソフトウェアのグローバルベンダーであるYellowfin Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:グレン・ラビー、以下Yellowfin Japan)は、中古車販売専業店に対してBPO(ビジネス・プロセスアウトソーシング)ビジネスを展開しているリバイス株式会社様(本社:東京都千代田区麹町、代表 松尾秀政、以下リバイス)へのBIツール導入事例を発表いたします。
【システム導入時の要望】
- クライアントに対して提供しているレポートの負荷を軽減したい
- お客様が “納得”できるインパクトのあるレポートを簡単に作成したい
- KPIの推移を視覚的・直感的に表現したレポートを作成したい
【YellowfinのBIツール導入後の成果】
データをうまく活用できていない企業が多いなかで、YellowfinのBIツールを導入することにより、それまでお客様のために手作業で作成していたレポートをお客様自らが視覚的に経営情報を確認できる仕組みを構築。レポート作成の業務効率が劇的に上がっただけでなく、自社サービスの差別化やお客様満足度も向上。それまで丸一日作成に費やしていたデータ集計、分析、グラフなどの作業は瞬時にBIツールのダッシュボードに表示。レポート作成の必要はなくなりました。
それまで丸一日費やしていたレポート作成の作業工数がほぼ“ゼロ”に削減されたことで、本業であるBPO事業の施策遂行に関するコンサルティングやクリエイティブワークにより力を入れることが可能に。リバイスの業務効率は大幅に向上すると同時に取引先であるお客様の経営情報可視化にも貢献しました。
また、YellowfinのBIツールが月単位でライセンスを柔軟に拡縮できる従量制に近い料金体系であるため、スモールスタートで導入し、お客様の増加とともに利用を拡大しているフレキシブルな料金体系が導入の一つのきっかけにもなったと代表の松尾氏は語っています。
<松尾代表のコメント>
Yellowfin導入の決め手は、各種機能の秀逸さやデザイン性はともより、フロントの方からお聞きしていた開発思想やコンセプトの一貫性を、実際のシステムの細部に渡り、感じることが出来たからでした。弊社では、創業間もないスタートアップ企業に散見される俗人的なオペレーションが横行し、基幹業務が圧迫される中での導入となりましたが、不慣れな弊社のスタッフに根気よく、且つスピディーにご対応頂くなど、サービスコンセプトがフォロー体制にまで、行きわたる様子は、創業直後の弊社にとって、思いがけず多くを学ばせて頂いた良い機会でした。戦略的パートナー企業として、唯一無二な新サービスのリリースを今後とも楽しみにしております。
リバイス株式会社 代表 松尾 秀政 氏(左)
トウキョウナイスシステム 代表 小島 忠隆 氏(右)