ビジネスインテリジェンスのための人工知能と機械学習の利用でリーダーに選出
Yellowfinは、EMA調査レポートで、10のAI対応能力のうち9つを評価され、BIのためのAI対応能力の利用でリーダーに選出されました。
2019年8月6日 メルボルン - 世界をリードするイノベーティブなアナリティクスベンダーであるYellowfinは、Enterprise Management Associates (EMA)の調査レポート「ビジネスインテリジェンスのための人工知能と機械学習の利用におけるイノベーション」でリーダーに選出されました。EMAは、Yellowfin アナリティクススイートがレポートで評価された10のAI対応能力のうち8つを備えており、今日の顧客の優先事項や課題に最も適していたことから、イノベーションリーダーに選出しています。
「デジタル破壊による脅威と、現在のイノベーションスピードにより、分析的価値の創造を急速に拡大し、促進する必要があります」と、Enterprise Management Associates リサーチディレクター John Santaferraroは言います。「インサイトドリブンな組織を望むリーダーは、AI対応のビジネスインテリジェンスを導入することで、競争優位性を発揮し、イノベーション率を高め、アナリティクスによる影響を拡大しなくてはいけません。」
Yellowfinは、業界初の自動解析およびクロスベンダーストーリーテリング、そして業界をリードするコラボレーションを提供する唯一のアナリティクススイートです。
調査回答者の80%が、AI対応アナリティクスの導入により、イノベーション率が向上したと考えています。またEMAは、次のようにも述べています。「イノベーションの機会は、AIをアナリティクスやデータプラットフォームで利用することで生み出される最大の価値です。」AI対応アナリティクスの導入により、従業員一人当たり週5~12時間の節約ができた、という回答も得られています。EMAのレポートにYellowfinがリーダーとして選出されたことは、このように明確なビジネス成果をあげることができるベンダーの能力を示しています。
アナリティクスにおけるAIとML(Machine Learning:機械学習)の利用について、回答者の80%が「AIやMLを使用することで、ビジネスインテリジェンスツールでのデータ操作を支援している」と回答し、57%が「AIやMLを使用することで、ビジネスインテリジェンスツールでのインサイトディスカバリーを自動化している」と回答しています。自動インサイトの提供によりデータインタラクションを支援し、Yellowfinシグナルという自動インサイトディスカバリーと、理解をサポートする自然言語生成(NLG)説明機能により、Yellowfin アナリティクススイートは、今日のビジネスに最も必要とされ、使用される機能を提供します。
「わたしたちは、AIおよびMLドリブンアナリティクスへの継続的なイノベーションを再び評価され光栄です」と、Yellowfin 戦略マーケティング SVP Daniel Shaw-Dennisは言います。「Yellowfinは今後も、AIドリブンなアナリティクス業界をリードし、顧客に優れた価値を提供する機能を届けます。」
Yellowfinが、BIのためのAI対応能力でリーダーに選出されたEMAレポート「ビジネスインテリジェンスのための人工知能と機械学習の利用におけるイノベーション」は、こちらからダウンロードしてください。
Yellowfinについて
Yellowfinは、自動化で強化されたワールドクラスの製品スイートを提供する、ビジネスインテリジェンスとアナリティクスのグローバルソフトウェアベンダーです。継続的にイノベーターとして認識され、BARC The BI Surveyでは、組み込みBIにおいて最高評価を獲得しました。75の国々に渡り、27,000を超える組織で、300万人を超えるエンドユーザーが、日々Yellowfinを使用しています。より詳細な情報は、Yellowfinのウェブサイトをご確認ください。