St.LukesHealthは、Yellowfin ストーリーを使用したインタラクティブなデータ主導型のナラティブで月次報告を変えました

背景

オーストラリアの非営利医療保険会社であるSt.LukesHealthは、各メンバーの経済・生活のニーズに合わせた価値のある医療を受けられるようにすることを任務としています。1952年以来タスマニア州に拠点を置いて、地元と全国のコミュニティにサービスを提供しており、オーストラリア全土で79,000人以上の顧客をカバーする38,000件以上の契約を抱えています。

2013年からYellowfinを使用している同ファンドは、給料計算プロセスに関するデータ操作、視覚化、レポート作成の自動化を既に成し遂げています。現在30人以上のYellowfinユーザーがおり、Yellowfin ストーリーのデータストーリーテリングの機能を使用して、報告プロセスをより時間効率良く、且つ引き付けるフォーマットに変換しました。

月次報告書で特定のグラフを見ている際、そのグラフを掘り下げて見ていったり、特定のものにカーソルを合わせると、ナラティブと数字の両方を見ることができるので、個々に価値ある情報が得られるようになりました。これが、Yellowfinを使う大きな理由です。

 

Jared Blackwell シニアアナリスト – St.LukesHealth

課題

月次報告と情報の流れを強化し、リーダーシップの分析に重要なインサイトの伝達を改善

St.LukesHealthでは、毎月エグゼクティブチームとリーダーシップチームに分析レポートを提供し、社内の最新情報、ビジネスにおける課題や機会を報告することが求められています。「一般的な報告書では、売上のトレンド、予算に対するネット成長、クレーム・メンバーの傾向や行い、毎月の成功事例の深堀り、改善が必要な分野などを見ています。」と、St.LukesHealthのシニアアナリストJared Blackwell氏は述べています。

以前、この月次報告プロセスでは、Yellowfinで作成したデータを、長文の電子メール、Word文書、Power Pointスライドなど外部のツールを使って配布していました。しかし、これらの方法では、作成に時間がかかったり、フォーマットも異なるため、全員に配布するのが難しかったり、データやストーリーを望んだかたちで消費してもらうことが困難でした。

さらに、多くのスタッフは、業界のコンプライアンス団体であるオーストラリアのプルデンシャル規制機関(APRA)やPrivate Health Australia(PHA)が公開しているデータセットを使って、他の医療ファンドとのベンチマークを行うなど、いくつかのアドホックのレポートもありました。これらのレポートは、エクセルやワード文書で配布されていたため、グラフやデータのインタラクティブ性に欠け、効果的かつタイムリーな報告書の配布を行う上で同様の課題がありました。

ソリューション

バラバラのレポートフォーマットから、視覚的にきれいで使いやすく、より魅力的なデータ主導のナラティブへ

St.LukesHealthは、完全にデータドリブン型の組織になることに励みました。月次報告書の読み手は時間に余裕がなく、データへの理解度も様々だったため、もっと良い方法で主要な意思決定者に報告書を共有するために、Yellowfinのデータストーリーテリング製品である「ストーリー」を検討することにしました。

ストーリーを選択した最初の理由は、プレゼンテーションと配信のオプションでした。作成者が、長文のブログ形式を使って最新情報を伝え、素早くデバイス間で共有するということが全部Yellowfin内でできます。統一されたインターフェースは、外部ツールを使用してバラバラだったデータ報告の問題を解消し、レポート作成者の発見やインサイトをもっと引き付ける手段で共有することができました。

「読み手をシンプルにA地点からZ地点まで導く時、ストーリーはとても便利です。」とJared氏は言います。「ワード文書で見た人は、何ページも読まなければいけない懸念を抱くのに対して、ストーリーは、同期されたすっきりとしたフォーマットでスクロースすることができます。」

 

二つ目の理由は、アドホックレポート要件でした。St.LukesHealthは、月次報告ではないものをインパクトのあるものに変える方法を探していました。「いくつかのグラフと説明を貼り付けてたマイナーなレポートをメールで送信していたかもしれませんが、データにもっと豊富な情報がある場合、ストーリーを使えばグラフに埋め込まれたデータをクリックしたり、深堀りしたり、より詳細なストーリーを読むことができます。」

また、ストーリーは、St.LukesHealthの多くのユーザーが使うダッシュボードと同じビジネス・インプルーブメント・プラットフォームの一部なので、簡単且つきれいな方法でグラフや表などの分析コンテンツを直接埋め込むことができ、レポート作成者がレポートを作成する時間、読み手がレポートを理解する時間を軽減することが出来ます。

メリットと今後の展望

より効率的で統一された月次報告プロセスと、データストーリーテリング主導のカルチャー

St.LukesHealthは、エグゼクティブチームとリーダーシップチームの分析の情報の流れを大幅に強化しました。これまで手作業で抽出していた月次の報告を、2021年からYellowfin ストーリーに置き換え、データ主導ナラティブの作成に使用しています。Jaredは、月次報告をよりインパクトのある形式で簡単に共有できるようになり、ストーリーのメリットを明確に感じているとのことです。「これまでは、ワードで作成した文書を社内に配布していましたが、今ではストーリーを使って見た目を良くし、数字に詳しくない人にも伝わるよう、同じユーザーインターフェースで、魅力的なナラティブ形式のストーリーを伝えられるようになりました。特定のグラフを見て深掘りしたり、グラフにカーソルを合わせて数字を見たりすることで、個々に使える情報が増えていきます。これがストーリーを使う大きな理由です。」

以前は、外部のツールで作成したレポートにデータのスナップショットを取り組むことが大きな課題となっていましたが、ストーリーを使うことによって大幅に時間を短縮することが出来ました。「以前は1日かかっていたプロセスを、ストーリーのフォーマットを使えば数時間で済ますことができ、大幅な時間の節約になりました。アナリティクスチームは、Yellowfinを使って担当分野のグラフを作成していて、視覚化されたものが同じプラットフォーム内にあるので、ストーリーをより早く共有することが出来ます。」

同様にストーリーは、St.LukesHealthのアドホックなレポートを、ランダムではなくよりインパクトのあるものにするオプションも増やしました。「例えば、企業などの特定のグループの業績を見て、そこから掘り下げて、短い形式のグラフとナラティブで地域ごとのグループの状況を協調することができます。スクロールダウンしていくと、それぞれのストーリーが見えてきます。」とJaredは言います。

エグゼクティブチームが継続してアナリティクスの利用を増やしていることや、アナリティクスの経験を持つスタッフが増えていることから、ストーリーを活用してよりデータドリブンなカルチャーを今後3年で構築したいと考えています。

「今ストーリーで使っているように、追加の視覚化オプションを利用して、ダッシュボードでも特定のナラティブを伝えるようにしたいと思っています。全体でYellowfinの利用率を高めることが重要です。現在活用しているように、日常的なツールとしてもっと活用できるはずです。」

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