ノーコードでBIを実現し意思決定のスピードを高速化させよう

ノーコードでBIを実現し意思決定のスピードを高速化させよう

ビジネスインテリジェンス(BI)を活用すればデータに基づく意思決定が行えるようになります。

企業組織のデータを、収集・蓄積・分析・報告することにより、経営上などの意思決定に役立てることが可能ということです。

自社で展開するツールに、データを把握しやすいBIを組み込みたいと考える企業もたくさんあります。

しかしながら、システム連携や組み込みとなるとプログラミング言語を扱える人材が必要になり、簡単に始めることができなくなってしまいます。

そこで、今、注目されているのが、ノーコードによるBIの組み込みです。

この記事では専門的な知識、プログラミング知識が必要のなくてもノーコードでBIを組み込めることについてお伝えします。

 

ノーコードによるBIがこれまでの構築スタイルと異なる点

以前は、ビジネスインテリジェンス(BI)を自社サービスの管理画面に組み込むためには、接続設計をしプラグラミングで実装できる人材が必要でした。

単にBIツールだけを導入しても組み込むとなると、エンジニア不在の場合、自社用にカスタマイズした分析情報を自社サービスに表示させるすることは困難と言えます。

ただ、エンジニアの確保も難しいのが実情です。人材が不足している、雇用するのにコストがかかる、などの問題でエンジニアをなかなか採用できない企業も多い状況です。

では、自社サービスの管理画面にBIでカスタマイズした分析情報を表示させることは不可能なのかというとそうではなく、ノーコードが解決してくれるのです。

業務に携わっている人自身が専門知識やプログラミング知識の無い状況でも、BIを自社アプリケーションに組み込むとことができるのがノーコードのBIです。

「NoCode(ノーコード)」とは、コードを書かずに、アプリケーション作成できる新たなプログラミング手法です。コードの知識やプログラミング経験がない人でも、ノーコードツールを使えば視覚的に成果物を制作していくことができます。

そのため専門家の確保も必要なくBIを活用し、自社サービスとデータ連携した分析も可能となりえます。

 

ノーコードBIのメリット・デメリット

ノーコードは利便性が高い反面、デメリットもあることも認識しておくことが必要です。ノーコードBIのメリットデメリットを一度整理してみましょう。

 

ノーコードBIのメリット


ノーコードBIのメリットは、以下の3点です。

  1. 開発にかかる時間が大幅に短縮可能
  2. 開発コストが低い
  3. プログラミング知識が必要ない

 

コードを書かないため、コードを書く開発と比較すると開発時間を大幅に短縮することが可能になります。

プログラミングエラーも発生しないことも時間短縮の要因です。

簡単な分析なら数時間、数日後には必要な分析結果を出力させることが可能となります。

開発をすると専門家の工数がかかるため非常に開発コストが大きくなる傾向にあります。

ノーコードBIであれば専門家の工数がかからないのでコストを比較的安価にすることが可能です。

実際に業務に携わっている社員が利用できるのも大きなメリットです。

その社員が専門的なプログラミング知識を持っている必要はありません。

エンジニアが分析・解析の実装をするとしたら課題となるのは業務に携わっている社員との要件の整理です。

要件をエンジニアに正しく伝えられなかった場合、欲しい情報を正しく出力することはできません。

ノーコードによって、業務を知っている社員が実装するからこそ、要件に合ったデータ表示が容易にできると言えます。

 

ノーコードBIのデメリット


ではノーコードBIのデメリットを2つあげてみましょう。

  1. カスタマイズに限界がある
  2. ツール提供ベンダーへの依存

 

ノーコード によってプログラミング知識がなくても、自社サービスへのBIの実装が可能です。

しかし、BI側の提供する範囲でノーコードを実装できる仕組みになるため、カスタマイズできる範囲に限界があります。

また、機能のバージョンアップは、ツール提供ベンダーへ依存することになったり、ベンダーが何らかの影響を受けて事業継続ができなくなった場合、サービスが停止するリスクが考えられます。

 

ノーコードBIを取り扱う際の注意点

ノーコードによるBI実装のメリット・デメリットを理解した上で、実装する際の注意点を整理します。

  1. 実現したい分析結果を出力可能なツールを選定すること
  2. ノーコードBI提供ベンダーの見極め
  3. 実装ノウハウのブラックボックス化を防ぐ手段を施すこと

 

まず1番目は、実現したい分析結果を出力可能なツールを選定することが言えます。

ノーコードBI市場には様々なツールがありそれぞれできることできないことがあります。

自社で分析・解析したいことが実現できるかどうか、そのために必要な機能が備わっているかどうか、自社の要件を整理してからツールを選定することが必須です。

2番目は、提供ベンダーが数年後、提供を辞めてしまうことがありえないか見極めが必要となります。

多種多様なツールが出てきている中で撤退することもありえます。

サポート面からも継続的にサービスを提供してくれるベンダーを選定しましょう。

3番目は、実装ノウハウもブラックボックス化を防ぐ手段を施すことです。

実装した社員が離職するなどの理由で担当を外れる場合、ツールをどうやって使っていたか、どういう風に設定して分析情報を表示させていたかが、誰にも分からない状態になることがありえます。

最初からやり直していかないといけない、という事態は避けなければなりません。

設定仕様書を残す、担当者は複数名体制にするなどの対応が必要です。

 

まとめ

ノーコードでBIを組み込むことで容易に自社サービスに分析・解析したデータを表示させることが可能になります。

ノーコードの活用で、業務の効率化、生産性を向上させることができるでしょう。

  • ノーコードで実装できるBIの導入を考えているが、柔軟性高くかつ使い勝手の良いプラットフォームを使いたい

 

  • 自社にあった要件を満たしてくれるソリューションを提案して欲しい

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