Yellowfin 説明ガイド

Yellowfinは、エンタープライズアナリティクス、および組み込みアナリティクス両方のユースケースで使用され、独自のアナリティクスアプリケーションを構築します。本ガイドを活用することで、Yellowfinが要件に対して技術的に最適であるかどうかを確認できます。

マルチテナント

  • 概要

    Updated 27 10月 2020

    Yellowfinは、ひとつの環境内に複数のテナントを許可するように設定できます。これは、「クライアント組織」と呼ばれる機能を使用して実現します。クライアント組織は、各テナントに対して、アプリケーションのそれぞれのセグメントでサイロ化され、安全で、カスタマイズされたエクスペリエンスを提供し、組織レベルでのデータへのユーザーアクセスを制限するために、様々な機能を提供します。

    すべてのクライアント組織は、広範なグローバル設定を管理し、コンテンツ配信の初期フレームワークを提供する、ひとつの主要な「親」組織配下に配置されます。

    各ユーザーは、ひとつ、または複数のクライアント組織に所属することができ、特定のセッションでアクセスする組織は、ログイン時に指定されます。

     

  • コンテンツ管理

    コンテンツはマルチテナント組織で管理できるため、すべてのテナント間で共通のコンテンツを共有したり、テナントごとに固有のコンテンツを使用したり、両方を混在させたりすることができます。

     

    各テナントのためにコンテンツをコピーする必要はありますか?

    いいえ、すべてのテナント間でコンテンツを共有できます。このコンテンツは各テナントで閲覧可能で、各テナントで独自のデータのみが表示されるように、データにフィルターを適用することができます。個別のテナントは、「グローバル」コンテンツを編集することはできません。

     

    すべてのテナント間で共通のコンテンツを共有するにはどのようにすればよいですか?

    デフォルトでは、親組織で作成されたすべてのコンテンツは、すべてのクライアント組織で閲覧できます。このコンテンツは、アクセスを制限するために保護できますが、多くの場合、作成済みレポートの「事前に定義された」エクスペリエンスをすべてのクライアントに提供するために使用されます。

     

    各テナントは独自のコンテンツを作成できますか?

    テナント組織(クライアント組織)にログインすると、ユーザーは、プライマリー組織と同様にユーザーロールに応じて設定された同じ機能を使用できますが、クライアント組織内で作成されたコンテンツは、そのクライアントにのみ表示されます。

     

    各テナントはコンテンツに独自のセキュリティポリシーを設定できますか?

    クライアント組織内にユーザーロール、グループ、コンテンツフォルダーを作成できるため、クライアントは独自の複雑なセキュリティ構造を維持するか、デフォルト組織から提供されたものを継承するかを選択できます。

     

    テナント好みのスタイルに合わせてコンテンツにスタイルを設定できますか?

    クライアント組織では、グラフの色、フォント、アプリケーションのスタイルなど、個別のテナントに合わせたブランディングが可能です。これは、グローバルコンテンツと独自コンテンツの両方に適用されます。

     

    さらに詳細な情報は、こちらを参照してください。

    マルチテナントについての詳細は、こちらを参照してください。

     

  • データ分割

    顧客のデータを分離して、安全に保持するにはどのようにすればよいですか?

    Yellowfin内のデータを保護するために使用する機能の組み合わせは、そのデータが現在どのように保存されているかに大きく依存します。Yellowfinのマルチテナント機能を使用することで、標準ユーザーレベルのデータセキュリティと合わせて使用できる、2つのデータセキュリティツールが提供されます。

    これは、クライアントデータを論理的(クライアントID)、または物理的(個別のデータベース)のいずれかで分離します。

    これらの機能は両方ともレポート作成に適用されます。これによりユーザーは、アクセスを許可されたデータにしかアクセスできない、という保証を得て、一時的な容量でサービスを提供できます。

    セキュリティとデータの分離が重要な問題である場合、クライアントがそれぞれのクライアントに対して別々のYellowfin インスタンスを実行するように選択できます。この場合、独自のパーティション分割がされたアプリケーション導入を模倣します。

     

    クライアントデータを論理的に分離するにはどのようにすればよいですか?

    クライアントデータを論理的に分離するには、ロウレベルセキュリティを使用します。ユーザーベースの「アクセスフィルター」のように、これはデータに必須のフィルターであり、特定のビューで作成されたすべてのレポートに適用されます。しかしこの場合、フィルタリング値は、ユーザーがログインしている組織全体に関連付けられます。クライアント組織機能を有効にすると、クライアント参照IDをビューレベルで「Company」などのカラム(列)に関連付けることができます。これにより、データを論理的に分離できます。

     

    データを物理的に分離するオプションはありますか?

    あります。この場合、各クライアントは、他のクライアントと共通のスキーマを共有する独自のデータベースを持ちます。各レポートにフィルターを適用するのではなく、ユーザーが所属する組織に基づきレポートが使用している接続を交換し、そのクライアントに特定のデータベースにクエリーを送信できます。このアプローチでは通常、親組織は開発・デモデータベースに接続されています。これにより、データを完全に物理的に分離できます。

     

    さらに詳細な情報は、こちらを参照してください。

    ロウレベルフィルターについての詳細は、こちらを参照してください。

     

  • スタイリング

    テナントのために独自のブランドエクスペリエンスを構築することはできますか?

    できます。Yellowfinをリブランドすることで、テナントのためにYellowfinを独自にブランド化できます。

     

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