Yellowfin 9.5 の新機能
Yellowfin 9.5は、データとつながり、アクションを起こすユニークな方法をビジネスユーザーへ提供します。また、優れたアナリティクスエクスペリエンスの構築・導入を求めるデータアナリストや、開発者のニーズにも対応します。新機能の詳細をご確認ください。
Yellowfin 9.5は、データとつながり、アクションを起こすユニークな方法をビジネスユーザーへ提供します。また、優れたアナリティクスエクスペリエンスの構築・導入を求めるデータアナリストや、開発者のニーズにも対応します。新機能の詳細をご確認ください。
必要なアイテムのみをPDFへレンダリング
どこにいても最新情報を把握
変換の必要なし
イメージの検索と置換
小さなことが重要である理由
Ctrl+Z と Ctrl+Y
ページ上のすべてを選択
あらゆるバージョンのすべてのオブジェクトを識別
出口を明確に
今は設定しない
ダッシュボードのタイムシリーズ単位を動的に変更
必須かオプションかを選択可能に
フィルター値にさらなる制御を
暗号化のベストプラクティスを適用
どのイベントが重要かを決定
シングルサインオンに新しいオプション
既存スタイルとの摩擦を解消
必要なときにのみ新しいメタデータを作成
さらに使いやすく
PDFへの保存時に特定のダッシュボードのサブタブや、プレゼンテーションスライドを選択できるようになったことで、迅速なエクスポートや小容量PDFファイルを実現します。
新しいスタック可能なプッシュスタイル通知が導入され、バックグラウンドでPDFエクスポートが実行されている間に他の領域に移動しても最新情報を把握できます。改善点として、スマート通知に文脈的アクションが付随するようになりました。
イメージ管理が強化され、SVGやGIF、Adobe Photoshopドキュメントなど、より多くのイメージ形式をサポートするようになりました。これにより、様々なツールからYellowfinへ、イメージやアニメーションを直接ドラッグアンドドロップできるようになりました。サポートしているすべてのイメージ形式については、リリースノートを参照してください。
イメージ管理内で直接イメージを置き換えることができるようになりました。改善点として、置換されたイメージを使用して、依存する他のすべてのアナリティクスコンテンツ内のイメージを自動的に置き換えることができます。
ダッシュボードキャンバスにドラッグされたウィジェットは、半透明で表示されるようになり、ウィジェットを簡単に重ねて表示できるようになりました。改善点として、編集モードにした時にデフォルトで現在のダッシュボードサブタブのプロパティパネルを表示し、フィルターの非表示が有効化されている場合は、フィルターボタンを非表示にします。
キーボードショートカットを使用したテキストのアンドゥおよびリドゥの実行が、ダッシュボードキャンバスツールバーの対応するボタンと同期するようになりました。改善点として、一般的なWordでのアンドゥおよびリドゥ処理に似た、時間をずらしたアプローチが提供されます。
ドラフト(編集中)のダッシュボードまたはプレゼンテーションキャンバス上にあるすべてのコンテンツを、新しいキーボードショートカット(Ctrl+A および Cmd+A)を使用して選択できるようになりました。これにより、迅速な移動と編集が可能になります。
公開UUID属性がコードモード、JavaScript API、コードウィジェットに追加され、ダッシュボードの編集やすべてのバージョンにわたり、永続的な方法でキャンバスオブジェクトを参照できるようになりました。
プレゼンテーションのフルスクリーンモードでは、ユーザーインターフェースに閉じるボタンが追加され、既存のキーボードショートカットを補完します。
ダッシュボードの自動フィルターリンクに「今はしない」オプションが追加され、アナリティクスコンテンツ間でフィルターをリンクする場合に、実際に自動化を活用するタイミングを詳細に制御できるようになりました。
ダッシュボードキャンバスおよび定義済みレイアウトの両方に、単位選択の表示が再導入されました。これにより、ダッシュボード上のタイムシリーズグラフで、異なる単位を動的に選択し、表示することができます。
フリーハンドSQLレポートのフィルターパラメーターをオプションとして設定できるようになり、フィルター値が指定されていないフリーハンドSQLレポートを実行できるようになりました。改善点として、NULL値を処理する高度なSQLロジックをサポートします。
キャッシュされたフィルターの新しいフィルターオプションにより、ワンクリックでSQLコンテキストを制限できます。これにより、キャッシュされたフィルター値を単一のディメンションテーブルから取得するか、レポートクエリーから他のテーブルへの結合を含めるかどうかを決定できます。改善点として、フィルター値をキャッシュするときに、既存のレポートフィルターを適用するかどうかを選択できます。
すべてのデータソースのパスワード暗号化、LDAPおよびSMTP認証は、GCMモードのAES 256ビット暗号化にアップグレードされました。
イベントロギングで、設定可能な無視一覧をサポートするようになりました。これにより、監査やコンプライアンス目的でログに記録するイベントを正確に選択することができます。
Yellowfinへのシングルサインオンセッションの開始に、JSON web トークンを使用できるようになりました。
JavaScript APIを使用した組み込みコンテンツのCSSスコーピングが強化され、組み込みページの既存のスタイル設定との摩擦が解消されました。
テーブルおよびカラムのメタデータのキャッシュは、データ準備、特に非常に大容量のビュー、または低速のデータソース上のビューのために強化されました。改善点として、モデルおよび準備ページでのナビゲーション速度が向上しています。
Snowflakeへのメタデータ呼び出しのためにカスタムバルクローダーが導入され、データモデリングおよびデータ準備をより迅速に実行できるようになりました。
アクションベースのダッシュボード、自動化されたビジネスモニタリング、データストーリーテリング機能を組み合わせた唯一の分析プラットフォームです。業界で最高水準の分析製品をご確認ください。