マーケティングダッシュボードを活用して戦略的なマーケティング活動を実現!意味や使い方について解説

マーケティングダッシュボードを活用して戦略的なマーケティング活動を実現!意味や使い方について解説

・マーケティングデータがバラバラになって、データの確認や分析にとても時間がかかってしまう

・ROIの評価が難しく、どのキャンペーンを実施していくべきか判断に迷う

・上層部からリアルタイムのマーケティングデータを求められても、対応できない

マーケティング施策は、同時進行でいくつも実施することがあるため、手作業での結果分析やレポーティングの業務負荷を軽減したいというマーケティング担当者は多いですよね。

しかし、データの整理よりも、マーケティング担当者としては、データからインサイトを発見し、次なる戦略を立案することに注力したいところです。

本記事では、世界50ヶ国以上、約29,000社以上で採用されるBIツールを展開するYellowfinが、マーケティング担当者の業務負荷を軽減し、データに基づく確かなマーケティング施策を実施していくための効果的なマーケティング ダッシュボードについて解説します。

 

マーケティングダッシュボードの意味と活用例

ダッシュボードとは、散在するさまざまなデータを一箇所に集め、グラフなどで理解しやすいように表現されたデータ可視化・分析ツールの一部です。

事業の業績や売上をはじめ様々なデータを可視化し、素早く判断したり、組織内でのデータ共有、レポーティングをサポートします。BI(ビジネスインテリジェンス)ツールの一つに位置づけられていています。

マーケティング活動は、常にデータとともにあり、あらゆる種類の散らばったデータを一つのダッシュボードに集約して、可視化し、分析できるダッシュボードを作成すれば、データに基づいた判断が可能になり、次なる戦略をたてるのにも役立ちます。

 

ダッシュボードのレイアウト例

 

 

販売状況やKPIについてのマーケティングデータを常にダッシュボードでチェック

 

 

リアルタイムのカテゴリー別販売状況、売上や予算達成比率など、マーケティングに関するデータは、常に最新の情報をもとにデータを取得し、可視化して分析する必要があります。

例えば、これらをもしエクセルなどの表計算ソフトで管理していたとしたら、まずは基幹システムからデータを取得して、数値を手作業で集計し、わかりやすいようにグラフ化するなどの作業を行う必要があります。

そのような作業は大変手間と時間がかかるため、リアルタイムで行うのは難しく、常に過去のデータを分析することになってしまいます。

ビジネスの変化は早いため、いかにデータを素早く読み解き、柔軟に対応できるかが大変重要です。そのためには、常にデータを可視化して分析できる環境を準備しておくことが大切です。

 

ダッシュボードでマーケティングキャンペーンデータを分析

 

 

マーケティングの一つで重要なのが、キャンペーンなどの施策です。現在多くの企業では、広告の掲載や新規の顧客獲得のために、様々な取り組みが日々同時進行で進められています。

効果的なキャンペーンを継続的に実施していくためには、常にデータを分析し、戦略を立てる必要がありますが、それらを手作業で行うのは、日々の業務に追われるマーケティング担当者にとって、大きな負担です。

しかし、ダッシュボードを活用すれば、それらが素早く簡単にできます。担当者は、可視化されたデータをクリックだけでインサイトを読み解くことができるようになります。

ダッシュボードをつかって、マーケティングキャンペーンなどの施策、新しいコンテンツの評判などを日々確かめ、サービスやコンテンツを改善、ユーザーのアクティブ率の向上を実現できます。

なぜマーケティングダッシュボードが必要か

マーケティングダッシュボードとは、マーケティングに関する様々なデータを集め、分析して、可視化するためのものです。

主にBIツールなどを導入することにより、散らばってしまったマーケティング関連のデータなどを1箇所に集め、比較したりROIの確認をリアルタイムでおこなったりすることができます。

データを分析することは、マーケティング戦略の意思決定を協力にサポートし、マーケティングの次なる戦略を決定するために、必要不可欠なものです。

マーケティングROIへの関心は年々高まっており、以前にも増して、マーケティングダッシュボードを導入することが重要となってきています。

 

マーケティングオートメーションとマーケティングダッシュボードの違い

マーケティングオートメーション

マーケティングオートメーションとは、「顧客を開拓する際のマーケティング活動を可視化・自動化するツール」のことで、リードジェネレーション、リードナーチャリングなどの機能を備えています。

主に導入目的としては、リード(見込み客)の選別や育成を行うツールとして活用されています。

見込み客が持っている興味や関心などを可視化して、その行動に対して最適な情報をタイミングよく、最適な方法で提供するマーケティング活動をサポートするためのツールです。

 

マーケティングダッシュボード

大量のデータから必要な情報を素早く取り出し、データに基づいた意思決定を可能にするために導入するのがマーケティングダッシュボードです。

マーケティング活動で蓄積されるデータは、分散しているケースが多く、それらのデータを総合的に分析することは簡単ではありません。

BIツールのマーケティングダッシュボードには、こうした情報を繋ぐ機能が備わっているため、様々な散在しているデータを、集計・分析し、次のビジネス戦略をたてることができます。

 

マーケティングダッシュボードを導入するメリット

マーケティングオートメーションをすでに導入している企業からは、マーケティングダッシュボードを導入するメリットがいまいちよくわからないという声が多いのも事実です。

では、マーケティングダッシュボードを導入すると得られるメリットはどのようなものなのでしょうか?

 

複数のデータを1箇所に集約

 

多くの企業でマーケティングデータはバラバラに散在していてマーケティング担当者にとって、業務負担が増しています。

データの管理や確認、分析するために大変時間がかかってしまいます。マーケティングダッシュボードは、Webサイトの情報、広告キャンペーンの管理、ROI、リード管理など複数のデータソースを1つの画面に集約することができ、それだけでも担当者の負荷を大幅に軽減できます。

 

マーケティングキャンペーン施策の成果を分析

 

複数のチャネルやキャンペーンを同時に実施するマーケティング担当者にとって、各チャンネルのデータを常に把握して、分析し、次にどのアクションを起こすべきなのかを判断していく必要があります。

マーケティングダッシュボードはあらゆるデータを統合して分析し、比較・分析・レポーティングまでをクリックだけでおこなうことも可能になります。

 

リアルタイムでデータを確認し、判断を下すことが可能

 

常に高いパフォーマンスを維持するためには、リアルタイムでデータを確認し、状況に応じて対応を続ける必要があります。

マーケティングダッシュボードは、リアルタイムでデータを確認・分析できるので、効率よく効果的なマーケティング活用を常に実施することができます。

 

マーケティングダッシュボードの導入事例

ここで、マーケティングダッシュボードを目的としてYellowfinのBIツールを導入した企業の事例をみてみましょう。

 


導入事例 1:バリューコマース

バリューコマース


全社員が実績の確認、キャンペーン成果の計測にYellowfinを活用
〜複数の広告媒体実績を簡単に比較可能に〜

 

以前の同社では、数字の管理はそれぞれの担当者が管理しており、経営陣が「クライアントの現在の実績を見たい」というと、各担当が管理している数字を集計して提出しなければなりませんでした。

現在では、Yellowfinのダッシュボード上で、リアルタイムの実績やキャンペーン成果の計測、レポーティングまでをされています。

バリューコマース導入事例はこちら

 

 

導入事例 2:NTTドコモ

NTTドコモ


『スゴ得コンテンツ®』『dアニメストア™』のユーザー特性をYellowfinで分析、アクティブ率を大幅向上

 

Yellowfinを導入する前までは、空き時間を活用するなどして担当者が゙データ分析をしていたという同社。


YellowfinのBIツールを導入後は、スゴ得コンテンツやdアニメストアがどんな時間にどんな人たちが活用しているのか、集計系の分析を簡単にできるようになったといいます。


”ユーザー像やユーザー特性が見え゙、理想的なユーザーになってもらうための施策、継続して活用してもらえるような施策を考えられるようになりました”


日々データレイクを整備して、Yellowfinのダッシュボードを作成する担当者と、ダッシュボードのデータを基にサービスの改善活動を行う担当者を分けて、データ分析活用のPDCAを回す体制が整うことで、より効果の高いキャンペーンの実施が可能になった事例です。


NTTドコモの導入事例はこちら

 

まとめ

マーケティング担当者にとって、日々のデータ管理や分析、レポーティングは、時間も手間もかかりますが、未だにキャンペーン結果のデータなどについては、エクセルデータなどで代理店から送られてくるという状況もよくあります。


しかし、マーケティングでもっとも重要なことは、すでにあるデータを読み解き、次なる戦略を立案・実施していくことです。


データの整理に時間をとられてしまって、分析する時間がとれないという状況に陥らないように、BIツールなどを導入して、できるところは自動化しておくことが、変化の早い時代に成長を続けていく秘訣と言えるかもしれません。

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