Yellowfin 7.4 機能強化紹介:離散タイムシリーズ

Yellowfin 7.4では「Auto Discovery(自動ディスカバリー)」や「Data Transformation(データ変換)」といった目玉機能がリリースされますが、それ以外にもさまざまな機能強化を行っています。その中から、今回は「Discrete time series(離散タイムシリーズ)」について紹介します。

Yellowfinユーザーの方なら、特定の期間におけるデータの傾向やパターンを参照するために、タイムシリーズ機能を使用したことがあるでしょう。ビジネスにおいて次のアクションを決めるためには、過去の傾向を分析することが重要であり、そうした場面でタイムシリーズは非常に有用な機能です。

しかしながら、これまでのYellowfinのタイムシリーズ機能は連続した期間でしかデータを表示することができませんでした。Yellowfin 7.4では、離散タイムシリーズの機能強化によって、離れた期間のデータを集約して表示することができるようになります。

具体的な例を見てみましょう。まず、以下のような日ごとの売上を集計したグラフがあったとします。

 

従来のタイムシリーズで単位に「月」を選択した場合、以下のように「XXXX年XX月」というまとまりでグラフが表示されていました。

 

Yellowfin 7.4の離散タイムシリーズを使えば、これが「XX月」というまとまりでグラフ表示されます。

 

このように、離散タイムシリーズは時間経過に関係なく、月や四半期といった単位で全体を集約することができます。従来のバージョンでこうしたグラフを表示するには、必要な単位であらかじめ集計した表を作成しておかねばなりませんでしたが、Yellowfin 7.4ならグラフビルダーで数回のクリックをするだけで簡単に切り替えることができます。

 

さらなる柔軟性を獲得したタイムシリーズ機能をぜひご活用ください!

 

※画面例は開発中のバージョンのため英語表示となっていますが、国内リリース時には日本語に翻訳されます。
※「離散タイムシリーズ」等の開発中の機能名称は予告なく変更される場合があります。